美しい日本語教室

2019年11月27日(Wed)

5年生、6年生向けに美しい日本語教室がありました。
講師として来ていただいたのは、何と劇団四季の俳優さんたち。
俳優さんという事で、お顔の撮影はNGですので、6年生の子供たちの様子を撮影させていただきました。

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元気よく、おはようございます!のあいさつから始まりました。話し方がみなさんハキハキしています。
講師の先生が、皆さんは劇場に行った事がありますか?と聞くと、かえってきたのは「ライオンキング」、「キャッツ」など。劇団四季の舞台は大人気です。

今でこそ綺麗な話し方の身についた俳優さんですが、その先生たちでも小学生の頃は、話しているのに相手に伝わらない、言ってる事が分かってもらえないという経験があったそう。学校では国語を習うけど、普段の話し方を教えてもらう、ということはなかなかありません。
綺麗な字の書き方を練習する様に、綺麗な話し方も練習が必要です、と先生たち。

ホワイトボードに、日本語の文章をローマ字にした紙を貼って、日本語は母音5つと、子音の組み合わせだという事をおさらいします。子音だけを音にしようとすると、何も出てきませんが、母音だけなら音が出せます。まずは文章の母音だけを拾って話します。


「おあおうおあいあう!」


子音をつけると…


「おはようございます!」


劇団四季は、セリフや歌詞が聞き取りやすいと、お客さんから評判が良いそう。この母音をはっきりと言う事が、その秘密だそうです。

そのあと先生達と一緒に一緒に口に出しながら練習します。

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武田先生もクラスの前でチャレンジされていました。

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その他にも、同じ母音が続いた時に気をつける事、伸ばすところや、同じ子音が続く時に気をつける事を勉強。
詳しくは子どもたちに聞いてみて下さいね。


次はみんなで「友だちはいいもんだ」を歌いました。
基礎を使いながら歌詞を一行ずつ理解していきます。
綺麗にはっきり歌えたら、「次はクラスのお友だちに向かって、みんなの目を見ながら、気持ちを込めて歌いましょう!」と先生。

写真を載せられないのが残念ですが、先生たちも1人1人の前にやってきて、しっかり目を見つめて歌ってくれました。子どもたちは恥ずかしがって笑ってましたが、お歌はとっても上手でした。

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最後に、これから発表会や卒業式などでお話しをする時、また大人になっても自分の話を相手に伝える時など、「今日の練習が将来に役立ってくれると嬉しいです。」と先生たちはお話ししてくれました。

素敵な俳優の先生方、どうもありがとうございました。




posted by 宮前PTA at 13:26 | 広報部より